本日、気象庁は熊本県が梅雨明けしたとみられると発表しました。
6月に梅雨が明けるの観測史上初めてで、梅雨の期間も18日間で史上最短とのことです。
梅雨明け後は、急激な気温や湿度の上昇により熱中症のリスクが高まります。
この時期は暑さになれていないため、特に注意が必要になります。
熱中症対策
- のどが渇く前のこまめな水分や塩分の補給
- 外出時は日傘や帽子を着用し、直射日光を避けること
- エアコンなどを適切に使用し、快適な室内環境を保つこと
- 通気性のよい服装を心がけること
- 激しい運動は避け、休憩をこめまにとること
体調管理
- 睡眠時間を確保し、質の高い睡眠を心がけること
- バランスの取れた食事をこころがけること
周りの方への気配り
- 高齢者や子どもは熱中症にかかりやすいため、注意深く見守ること
- 周囲の人に体調の変化がないか、こまめに声をかけること
もし熱中症の症状が出た場合は、すぐに涼しい場所に移動し、水分補給や体を冷やすなどの応急処置を行い、医療機関を受診しましょう。